伝統ある我が学園の歴史

本学園の創立者

創立者 工藤 市兵衛

1918年（大正七年）五月十一日、山形県にて生る。
1969年（昭和四十四年）四月、国際調理師専門学校を設置し経営に当る。
1975年（昭和五十年）十月、学校法人東洋学園を設置。
1978年（昭和五十三年）二月、学校法人工藤学園を設置し理事長に就任。
四十有余年の間、学校発展のために貢献する。
1999年（平成十一年）、中国工藤希望小学校、平成十三年、ジーヌオ族博物館を建設する。
愛知工業大学名誉教授、京都大学工学博士。
1992年（平成四年）六月、愛知県専修学校各種学校連合会長。
2005年（平成十七年）十一月三日、瑞宝小綬章、平成二十年七月、従五位。
2008年（平成二十年）七月十四日、享年九十一歳で永眠する。

六冠博士

工学、経済学、法学、経営学、教育学、人間行動学の六冠博士号。
ほかに技術士、税理士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、行政書士、中小企業診断士、社会保険労務士、労働安全コンサルタント、調理師と10の資格を有した。

理事長 工藤 はるゑ

1925年（大正十四年）五月八日、三重県にて生る。
1957年（昭和三十二年）九月、工藤内科医院開業。
1970年（昭和四十五年）五月、医学博士取得。
1975年（昭和五十年）十月、学校法人東洋学園を設置し理事長に就任する。
1978年（昭和五十三年）二月、学校法人工藤学園を設置し経営に当る。
四十有余年の間、学校発展のために貢献する。

沿革

1969年（昭和44年）

名古屋中区に工藤市兵衛、はるゑ夫妻が本校の母体となる国際調理師学院（個人）を創立。

1974年（昭和49年）

国際調理師専門学校に校名を変更。
東洋調理師学院（高等課程）（現・専修学校 東洋調理技術学院）を設立。

1977年（昭和52年）

東洋調理師学院を東洋調理師専門学校（現・専修学校 東洋調理技術学院）に校名変更。

1983年（昭和58年）

専門学校 ナショナルガストロミー（高等課程）食物経営科・食物情報科
（現・専修学校 さつき調理・福祉学院）を設立。

1992年（平成4年）

国際ビジネス情報カレッジ（専門課程）を設立。

1994年（平成6年）

国際医学技術専門学校 理学療法学科（専門課程）を設立。
東洋調理師専門学校を専修学校 東洋調理技術学院に校名変更。

1998年（平成10年）

国際ビジネス情報カレッジを国際製菓技術専門学校に校名変更。

1999年（平成11年）

専門学校 ナショナルガストロミーを専修学校 さつき調理・情報学院に校名変更。

2003年（平成15年）

国際医学技術専門学校 作業療法学科（専門課程）を設立。
専修学校 さつき調理・情報学院を専修学校 さつき調理・福祉学院に校名変更。